2024/05/18
子育て偏差値は躾力が全てです
子育ては各家庭での取り組み、そのご家庭でどれだけの愛情を持って親が真剣に子どもに向き合ったかがとっても大切になります。親が子どもの成長、その後の自立のために真剣に向き合えば子どもは必ず応えてくれます。
子どもには個性があるのは当たり前です。特に乳児期、幼児期の子どもには違いがあって当たり前です。目に見える身長や身体の大きさが違うものを誰も責めたりはしませんよね。
能力の違いも目に見える違いもみんな違っているのが普通です。
多少の違いがあっても、他の子ができる事が今はできなくても、その後必ず成長してくれます。
成長と発達の違いがあり心配されているママは多いと思いますが、対応方法が分かればもっと楽に育てることもできます。
子育ては家庭での躾力、子どもの脳の仕組みが分かれば、困ることなく、不安や心配を抱えることなく前に進みます。
お困りごとがある方はどうぞお気軽にお問合せ下さい。お力になります。
2024/05/17
親離れ子離れとは
「子離れ、親離れ」子育てにおける大切なテーマですね。
そもそも子どもを生み育てる目的とはあなたは何だと思いますか?
自分のご先祖様のご縁を繋ぐこと、自分の子孫を絶やさないことではないでしょうか?
今、自分が生きているのも命を繋いだ人たちがいたおかげです。
宗教でもない、スピリチュアルでもない、みんな何か困ったことがあると「ご先祖様が助けてくれる」って心の中で思ったりするから、お正月には初詣に行き、お盆には帰省したらいするのではないでしょうか?
命を繋いでくれてありがとう、ご縁を繋いでくれてありがとう
そんな思いがあれば、親子は友達ではないと認識が出来て、社会で生きるルールを教え、人に嫌われることなく、子どもを健やかに育て自立させて、その先にご縁を繋いでもらうことが親の役割なのだと感じることができるはずです。
子離れできていないママ、親離れできていないあなた、何があなたをそうさせていますか?
心の問題を解決して、自分の人生を生きていきましょう。
人生は一度きり、「あの時こうしておけばよかった」後で後悔するなら、今の自分と向き合うことがとっても重要です。
1人で悩んでもなんだかよくわからない、この状況をどうしたらいいのかと悩んでいる方はご相談に乗ります。お気軽にお問合せ下さいね。
2024/05/16
いじめや不登校引きこもりの不安を解決しよう
ママは自分の子どもにはいじめにあってもらいたくない、いじめる子どもにもなってもらいたくない、子どもに自分軸を持ってもらいたい、何があっても耐えられる心を持ってもらいたい、ママがそう願うのであればそれを手伝うことができます。子どもの安定を作れるママになるには?
子育てとは愛を育む場所です。決して物や人では解決できないことだらけなのです。
家族のママの、一人の人を育てて自立させるための責任ある言葉と愛情あふれる行動が子どもを変化させ、子どもの行動と言葉を変えていきます。
子育ては人任せ、学校任せではどうにもならない事がたくさんあります。
そんな時は一人で悩まずに私に相談して下さい。どこに行っても府に堕ちる事はなかった、解放しなさいって言われても良くわからなかったなど、NPO法人や占いやスピリチュアルで自分の子育ての答えを探したけど、いまだに解決していない、理解できていないなどのお悩みをお持ちの方には、きっと今度は答えが見つかる場所としてあなたをお待ちしております。
お気軽にご相談下さい。
2024/05/15
子育ては自分育て、子どもと共に成長します
子どもがいろいろなことを学んで成長していくように、わたしたちも親として日々成長している最中です。子どもが8歳なら、親の方も親としての年齢は8歳です。その年齢から先、その子の未来は未知のもので、年齢は偏差値のようには進みません。
子どもは親の使う言葉で刺激され、良くも悪くも進歩します。家庭の中でも日々の言葉が積み重なって子どもの脳は乱れやがては脳の傷となってしまい心のカギをかけてしまいます。日常生活のなかで、何か困ったことや子どもの変化に気になることがあったら、できるだけ早く心の状態を良い方へ戻してあげることが必要です。
子育ては脳育て、子どもの脳は日常のママやパパの言葉に一番敏感に反応します。何か困ったことがありましたら、いつでもご相談下さい。
2024/05/12
子どもが何も話してくれない・・
子どもの心は繊細です。
会話が出来なくなった、何を聞いても話をしてくれない、お困りごとがあるご家庭は多いのではないでしょうか?
いつ頃から話をしなくなったのかを思いだしながら、それまでの経緯を考えてみましょう。子どもの話をちゃんと聞いていたのか、子どもが話をすることが嫌な経験に繋がっていないか、話をして叱られてばかりいなかったか、など、今の子どもを作っているのは過去の言葉です。子どもの気持ちになって良く考えてみましょう。
ご家族で心あたりがある方とない方といると思いますが、子どもの時に親がしっかり子どもと向き合うのは、どんなに忙しくても必要最低限の子育てです。
子どもが言葉が話し出せた時(2歳ごろ)の感動を思い出しましょう。
ママ、聞いて聞いて、お話してして、何もいわなくてもたくさんの「みて!聞いて!」を伝えてくれていましたよね。
会話が出来なくなっているというご家族は、どうぞ子どもの心のカギを開けてあげましょうね。
お困りのことがあれば、いつでもご相談できます。お気軽にお問合せ下さい。