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2024/11/02

楽しい会話は脳が疲れない?!

疲れる脳と疲れない脳の違いは何でしょうか? 
楽しい、面白いと感じるのは脳内神経機能です。
興味関心をもっていることは前向きに取り組めるとおもいますが、「面白くない」と思っていると、すぐに疲れを感じてしまうという経験があるのではないかと思います。
脳は楽しいと感じることをやっていると、脳の疲れが取れていきます。
「疲れない脳」は興味をもって取り組んでいる面白いと思える感性がつくるのです。
面白くない、いやだ、など愚痴を言ったり、愚痴ばかり言う人と一緒にいたりすると、それだけで脳は疲れてしまいます。
家族や友達と楽しい会話をする、脳のためにもたまには羽目を外して遊びごごろでくだらない話を存分に楽しむことも重要です。
子どもにとって親の失敗した話などは、ワクワクする楽しい話でもありますよ。  

楽しい会話は脳が疲れない?!
楽しい会話は脳が疲れない?!

2024/11/01

お金に関することはお互いの共有が必要不可欠

今の家族の形は、お互いがお財布を持っていて夫婦お互いがどんな風にお金を使っているのか?一か月のうちのいくら決まったお金がでてってるのか、カード決済でいくらお金の請求があるのか、把握をしていない夫婦が多く感じられます。  
お金と健康は、共有しておかなければいけない最優先の夫婦の課題です。
これをやらずにおくから、問題が発生した時にケンカになったり、親や家族を巻き込んで借金したりで大変なことが後になって起こります。
カード決済は便利ですが、必ず内容を把握して使いすぎない、ましてや子どものために国から出ているお金を自分たちの娯楽に使わない、など・・
気を付けなければいけません。 
教育費などは無償化を目指していますが、これから高齢者は増える一方でほかの税金がどんどん増えていくことは間違いありません。明日明後日に終わりがある教育費ではないので、お金の使い方には夫婦の共有と注意が必要です。
夫婦になり子どもを育てる上では、自分が働いて稼いだお金は家族のお金です。
自分勝手な勘違いはNGです。親には責任が伴います。子どものような使い方は倫理違反です。お気をつけて使い道を選択してください。

お金に関することはお互いの共有が必要不可欠
お金に関することはお互いの共有が必要不可欠

2024/10/30

与えすぎ甘やかしすぎ心配しすぎは百害あって一利なし

子どもは乳児の時から親のやること、言うこと、与え方などをしっかり観察しています。親が自分に対してなんでもやってくれる甘い人間なのか、きちんと社会性が育つように教育してくれる人間なのか、親の気分、感情だけでおこっているのか、一つたりとも見落とさずに観察しています。そして、2歳が近くなるととても賢くもなります。  

今までどのように親が接していたか知っている子どもは、自分のわがままを通す欲求をしてきます。なんでも言うことを聞いてくれる親には、泣いて叫んで欲求を通そうとします。こうすれば、なんでも自分が言ったとおりになるとちゃんと知っているのです。   

赤ちゃんだと思っていた子が二歳を迎えるときには、もうルールを守るということが理解できています。「まだ小さいから」と甘やかしてばかりいたら社会に出てから、いろんな荒波にもまれたときに、すぐにあきらめる子どもに育つでしょう。

親が子どもを甘やかすのはほどほどにしましょう。甘えさせる場所は祖母や祖父という人の力を借りることです。
親という立場は、子どもが社会に出てくじけない心を強く育てる義務があります。自分たちが幸せな人生だったと思えるためにも育てる義務は大切なことです。
子育ては長い時間が時間が経過した後でないと結果がわかりません。
コスパやタイパを重要視してできるものでは、決してありません。
子育ては人の命、精神を扱う重要な仕事です。これは親がきちんと責任をもって行う必要があります。  

与えすぎ甘やかしすぎ心配しすぎは百害あって一利なし
与えすぎ甘やかしすぎ心配しすぎは百害あって一利なし

2024/10/16

子どもを何とかしたい、何とか変えよう、の前に音楽療法を!

私たちが想像する以上に子どもは、お母さんの影響、家族の影響を大きく受けています。お母さん自身の感性のレベルを上げていき、その心や感情に変化がみられると、子どもはお母さんのいい影響を受けて変化します。(身をもって体験しております) 
お母さんや家族が一緒に音楽療法を行うことが、結果として良い状況を招きます。
お母さん自身の感性を高め、心を豊かにしていくことが可能になる音楽療法で、穏やかに子どもの夢や未来を応援していきましょう。 

子どもを何とかしたい、何とか変えよう、の前に音楽療法を!
子どもを何とかしたい、何とか変えよう、の前に音楽療法を!

2024/10/13

ストレスを感じている子どもの様子は・・・

子どもにもストレスはあります。もし、お子さんにストレスを抱え込んでいるような状況があれば、子どもだからいつかよくなる、大丈夫と、放置してしまうことは大きな間違いです。
寝る前にいやなことをぐるぐると思い出してしまう。夜眠れない・・・
スマホが近くにないと不安、常にスマホがないと落ち着かない。
太るのが怖くてご飯が食べられない、
いつも本番前に緊張してしまう、どうしたらいいと悩む。
学校に行こうとすると、身体の調子が悪くなる・・・
落ち着かないときに爪をかむ癖があって、どうしたらやめられるのか・・・
おばあちゃんが亡くなってから悲しくてたまらず、元気が出ない・・
などは心の緊張や不安からくる要因がほとんどです。
常に緊張状態な脳を音楽というリラクゼーションで疲れを取り除き心と身体を落ち着かせ、自信をもって前に進んでいけるようにストレス反応を減らしていきましょう。
子どものストレスには心と身体がリラックスできること、それが一番効果的な方法になります。   

ストレスを感じている子どもの様子は・・・
ストレスを感じている子どもの様子は・・・